
在サウジアラビア日本国大使館は、首都リヤドのキング・ハーリド国際空港の運航状況に関する注意喚起を発出した。
報道によれば10月8日午後、、キング・ハーリド国際空港に駐機中の飛行機から煙が上がっているとの目撃情報が報じられている。Xへの投稿によると、サウディアのエアバス機が焼失した。サウジアラビア民間防衛総局も、リヤド市内において迎撃により生じた破片によって、保育園及び医療機関の建物に物的損害が発生した旨、発表した。
現地時間同日午後4時時点で、大使館が確認する限り、キング・ハーリド国際空港のターミナル1から4は閉鎖されており、ターミナル5は運用されているものの、多くのフライトが欠航となっているという。キング・ハーリド国際空港はXで、空港に向かう際には運航状況を確認するよう求めている。
大使館は、今後も情勢次第ではさらなる空域の封鎖、航空便の欠航等が予告なく発生する可能性があるとしている。空港を利用する予定のある人に対しては、空港に赴く前に航空会社から最新の情報を確認し、なるべく空港滞在時間を少なくするなどの対応を呼びかけている。
あわせて、在留邦人に対しては、軍事関連施設や石油関連施設など、攻撃の対象となる可能性のある施設には近づかない(写真撮影も厳禁)、ミサイル・ドローン、着弾状況などの写真撮影、SNSへの投稿・共有を行わない、信頼できる公式の情報源からの最新情報を確認するなど、安全確保に努めるよう求めている。
イギリスの外務・英連邦・開発省(FCDO)は、サウジアラビアのアシール州、リヤド州、ナジュラン州、ジザン州、タイフ市、タイフ国際空港への不要不急の渡航を控えるよう勧告した。
