
ユナイテッド航空は、アプリで事前に注文した食事や飲み物を搭乗ゲートで受け取れるサービスの試験提供を開始した。
対象はニューアーク・リバティ国際空港ターミナルCのC125〜C138ゲートを発着もしくは経由する一部の便。国内線・国際線の双方が対象で、ナローボディ機とワイドボディ機の両方が含まれる。
利用者は出発前にアプリもしくはメールで通知を受け取り、サンドイッチ、サラダ、飲み物、キッズミール、チップス、菓子などのほか、市販薬、トラベルピロー、充電ケーブルといった旅行用品を選べる。商品はゲートの指定棚で受け取り、その場で食べるか機内に持ち込むことができる。OTGと連携し、Nonna's KitchenやVictory Grillなど空港内のレストランが調理を担当する。
同社のデビッド・キンゼルマン最高顧客責任者(CCO)は、「搭乗直前は、複雑な手順なしにすぐ食事を手に入れたい場面の一つ。ニューアークは乗り継ぎ需要が多く、ゲート到着から搭乗までの時間が限られることが多いため、この種のサービスを試すのに適している」とコメントした。
同社は年内にヒューストンでも試験を拡大する予定。全国的なレストランブランドを加え、受け取りとゲートへの配達の両方に対応する。利用者の反応を踏まえて他空港への展開を検討し、拡大する場合は機内エンターテインメント画面からの注文にも対応させる方針だという。
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