
プラザ・プレミアム・グループは、中部国際空港の国内線制限エリアに「プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋(国内線出発)」を9月7日に開設する。
広さは約490平方メートルで、座席数は149席。シャチホコをモチーフとした受付壁面など、日本や名古屋を感じられるデザインを随所に施した。ガラス越しに空港通路を眺めることができるカウンター席のほか、作業や会議もできるテーブル席、静かにくつろげるソファーといった多様な座席構成とした。
飲料やスナックのほか、ビールとハイボールサーバー、コーヒーマシーンを設置する。期間限定でビールがグラス底から自動で注がれる、アサヒビールの「トルネードディスペンサー」を用意する。
利用対象者は当初、全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)の上級会員や一部のクレジットカード会員。プライオリティ・パスやラウンジキーは当初は対象外となる。営業時間は午前6時から最終便出発まで。
プラザ・プレミアム・グループは、1998年に香港で設立された空港ホスピタリティ企業で、世界150か国・地域の600空港で、ラウンジやVIPサービス、トランジットホテルなどの事業を展開している。
日本での空港ラウンジの展開は、中部国際空港国際線に次いで2か所目。国内線ラウンジは初の展開となる。北アジア担当責任者のケネディ・イック氏は、北アジア路線との接続や提携航空会社が多い、地方空港への展開を想定しているといい、グローバルブランドとしての一貫性を保ちつつ、日本人利用者に受け入れられる現地化を進めるとした。市場調査を踏まえ、滞在想定時間は30分程度を想定している。12月には札幌/千歳、今後は福岡への展開を想定する。
9月6日をもって、セントレア エアラインラウンジは閉鎖となる。










