
シンガポール航空とガルーダ・インドネシア航空は、シンガポールとインドネシアを結ぶ路線での提携を強化する。
8月から順次、共通運賃航空券の販売、共同運航(コードシェア)路線の追加、相互ラウンジ利用サービスを導入する。
これにより、ガルーダ・インドネシア航空のデンパサール〜ラブハンバジョ線とジャカルタ〜ラブハンバジョ・ロンボク・マナド線、シンガポール航空のシンガポール〜ベンガルール・コルカタ・デリー・マレの4路線にもコードシェアを拡大する。
8月中旬からは、両社のマイレージプログラムの上級会員を対象に、シンガポール〜デンパサール・ジャカルタ・スラバヤ線利用時に、クリスフライヤーゴールドラウンジ、シルバークリスラウンジ(ビジネスクラスエリア)、ガルーダ・インドネシアラウンジの相互利用を可能とする。
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