グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートは、最上階13階に「Executive Lounge（エグゼクティブラウンジ）」を7月26日にオープンする。
日中はグラデーションが美しく透明感のある海や青い空が目の前に広がり爽やかな雰囲気、夕方になると水平線に沈む夕陽がドラマティックな雰囲気を堪能できる。ホテルが位置する残波岬は、沖縄本島で夕陽が最後に沈む場所ともいわれ、陽の光がまっすぐ続く道のように海に綺麗に映ることもあるという。
朝食には、ホテルで焼き上げて提供するクロワッサンやあおさ入りのバゲットなど10種のパンとフルーツやチーズ、あぐー豚のベーコン、卵料理、パンやヨーグルトと合わせて味わえる巣蜜など、洋食を中心にスパークリングなどのアルコールも用意する。ティータイムには、サーターアンダギーや紅芋のケーキ、フルーツゼリーやマンゴープリンなど8種のスイーツの中から好みのものを選び、コーヒーやハーブティーとともに味わうことができる。イブニングには、「CHANDON BRUT」などのワインを中心に用意し、アペタイザーと愉しむことができる。夕食後の時間帯には、「モエ・エ・シャンドン」や「琉球泡盛 残波プレミアム」、ウイスキーや焼酎など、お酒の種類が増える。
営業時間は朝食が午前6時半から9時半まで、ティータイムが午後3時から5時まで、イブニングが5時から7時まで、ナイトキャップが9時から11時まで。
利用対象者は、10〜12階エグゼクティブフロアの客室「エグゼクティブツイン」「エグゼクティブジュニアスイート（和室）オーシャンビュー」「エグゼクティブジュニアスイート（和洋室）オーシャンビュー」「エグゼクティブスイートオーシャンビュー」「エグゼクティブスイート（和洋室）オーシャンビュー」の宿泊者。
⇒詳細はこちら