starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

JAL、国内11空港に「JAL SMART AIRPORT」を展開


日本航空(JAL)は、国内11空港に「JAL SMART AIRPORT」を今夏から順次展開します。対象空港は、青森、仙台、小松、広島、出雲、松山、長崎、宮崎、奄美大島、宮古、石垣です。この展開で、既存の9空港を含め、合計20空港となります。具体的には、2024年に4空港に手荷物引換証発行機を導入予定で、自動チェックイン機のおかげで手荷物の預け入れが簡素化されます。また、チェックインカウンターは新しいデザインになり、デジタルサイネージが導入され、情報がわかりやすく表示されます。展開スケジュールは、7月3日からの長崎・宮崎を皮切りに、8月5日からの広島まで順次行われます。

JAL Smart Airport

日本航空(JAL)は、国内11空港に「JAL SMART AIRPORT」を今夏に順次展開する。

対象となるのは青森、仙台、小松、広島、出雲、松山、長崎、宮崎、奄美大島、宮古、石垣の各空港。

「JAL SMART AIRPORT」は、2020年12月から展開を開始。これによりすでに展開している9空港を合わせ、20空港で展開することになる。

2024年に4空港に導入した手荷物引換証発行機を設置する。自動チェックイン機で手荷物タグを発行・貼付の上、手荷物引換証発行機のハンディスキャナーで手荷物のバーコードを読み取り、引換証を受領。検査員に手荷物を引き渡すことで預け入れができる。

チェックインカウンターのデザインを刷新し、スペシャルアシスタンスカウンターを設置するする。各カウンターブースの上部にはデジタルサイネージを設置し、情報をわかりやすく表示する。

7月3日から長崎・宮崎、同10日から青森・小松、同15日から松山、同18日から宮古・石垣、同25日から出雲、同29日から仙台、8月5日から広島でそれぞれ展開を予定している。奄美は7月下旬を見込んでいる。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.