ザ・ホテル青龍 京都清水は、祇園辻利とのコラボレーションラウンジを8月31日まで開催する。
コラボレーションにあわせて、京都の伝統的な景観を象徴する苔や竹を空間デザインに取り入れ、メインのカウンターには深い緑が美しい苔の装飾を施し、日本庭園をイメージしたドリンクカウンターは、竹をメインとした涼しげな仕様とした。
時間帯に応じたフードやドリンクの提供では、茶寮都路里の職人が一つひとつ仕上げた「Petitパフェ（抹茶・ほうじ茶）」、米粉を使って焼き上げたもっちりとした食感の「がとーぶぶフィナンシェ（抹茶・ほうじ茶）」、米粉100%の生地で、抹茶クリームと北海道十勝産のプレミアム粒あんを包んだ「宇治抹茶ロール」、祇園辻利大丸心斎橋店限定メニューで、外はカリッと、中はもっちりとした生地が特長の「カヌレ（抹茶・玄米茶・ほうじ茶）」などのスイーツのほか、水出しで抽出することにより旨味と爽やかな後味が感じられる「冷煎茶」や、独自の製法による芳醇な香りが特長の「ほうじ茶」、濃厚でありながらすっきりとした甘さの「特選グリーンティ」など祇園辻利のお茶の中から5種類と、日替わりで楽しめる「ぶぶる」のハーブティ4種類を用意する。
対象は宿泊者のみで、提供時間は午前7時半から午後10時まで。
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