ハイアット リージェンシー 東京は、ピエール・エルメ・パリとのコラボアフタヌーンティーを6月1日から7月31日まで提供する。
ロビーラウンジ「Nineteen Eighty Lounge ＆ Bar」のリニューアルオープンを記念するもので、「クラシック」をテーマにピエール・エルメ氏のクリエーションや、ホテルのシェフチームによる日本各地の旬の食材を活かした5種類のセイボリーを用意する。
メニューは、イチゴの甘みと酸味を楽しむことができる「スコーン フレーズ」、クランブルの上に、マンゴーとパッションフルーツのコンポート、イチゴのコンポート、とろりとしたクリームを重ねた「ミラフローレス」、バラ、ライチ、フランボワーズを組み合わせたフレーバー「チーズケーキ イスパハン」などのスイーツや、キッシュ部分にベーコンとオニオン、オマール海老の実を入れて焼き上げたキッシュロレーヌ、東京産のモッツァレラチーズと甘みの強いアメーラトマトを使用したカプレーゼ、青森県産のスモークサーモンと、クリームチーズ、ディルを組み合わせたフランス・リヨン発祥のチーズソース「セルヴェル・ド・カニュ」をロールしたサンドなどをラインナップする。
場所は「Nineteen Eighty Lounge ＆ Bar」。提供時間は午後2時、4時からの2部・90分制。料金は7,500円、シャンパン付き10,500円、6個入りマカロンのギフト付き11,000円。税・サービス料含む。
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