
メルキュール京都ステーションは、朝食ビュッフェの一部をリニューアルした。
鮭を一切れ乗せた鮭茶漬けをはじめ、梅干しやしらすなど、様々なアイテムを自分でアレンジしてトッピングできる「出汁茶漬け」を新たに提供する。お米は京都南丹市の温新米きぬひかりを採用した。
洋食は、「オムレツ」や「ハッシュドポテト」などの人気メニューはそのままに、新たに「国産鶏のから揚げ」や「きのこのソテー」、「野菜のキッシュ」などを用意する。5種類を揃えるパンはグルテンフリー対応の物もある。淡路島産の無添加ジャム「淡路島レモン」や淡路島牛乳を使用した「ピスタチオ&ミルク」など6種類のジャムも取りそろえた。
和食には、湯葉が張り切る前に汲み上げた生湯葉である汲み上げ湯葉を使用した「汲み上げ湯葉とたらこ」を新たに用意する。スイーツは「黒ごまプリン」、「桜玉水晶」、「ほうじ茶のムース」など和のスイーツも揃えた。またアボカドやパクチーを含む6種の野菜や、メロンや青森県産のリンゴなど6種から7種のフルーツに加え、大豆ミートで作ったプラントベースの「ライクチキンのトマト煮」などのビーガンやベジタリアンメニューも楽しめる。
場所はレストラン「TRATTORIA M KYOTO」。
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