ニューギニア航空、エアバスA220-100型機を2機追加発注

ニューギニア航空は、エアバスA220-100型機を2機追加発注した。

2023年に6機を発注しており、初号機がカナダ・ケベック州ミラベルで組み立てを開始している。

さらに、リース会社のアゾーラとの間でエアバスA220-300型機を3機導入する契約を締結している。

エアバスA220型機は、小型の-100と大型の-300の2機種から構成されている。−100は100〜135席、-300は120〜160席を配置できる。航続距離は最大6,700キロと、同サイズの機体の中で最も長い。