starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

JAL、導入初号機の777-300ERを退役 あす26日にラストフライト


日本航空(JAL)は、ボーイング777-300ER型機の2機目の退役を決定しました。退役するのは、JALが初めて導入したJA731Jで、これが2機目の退役となります。ラストフライトは5月26日にロサンゼルスから東京/羽田への便で、退役後は数か月にわたる整備が予定されています。この機体は2004年に初運航し、ファーストクラスからエコノミーまで計244席を設けています。現在、JALは長距離国際線用に13機の同型機を保有していましたが、新たな国際線向け旗艦機となるエアバスA350-1000型機の導入に伴い、段階的に退役される予定です。

日本航空 JL/JAL ボーイング777-300ER JA731J

日本航空(JAL)は、ボーイング777-300ER型機の2機目の退役を決定した。JALが同型機として初めて導入したJA731Jを退役させる。

ラストフライトは、5月26日のロサンゼルスを午後1時40分に出発し、東京/羽田に翌日午後5時25分に到着するJL015便となる。

同機は2004年6月15日に受領し、同7月1日に東京/成田発シンガポール行きで初運航した。ラストフライトの後は退役整備を数か月かけて実施する。

客室は、ファーストクラス「JAL SUITE」が「1-2-1」配列で8席、ビジネスクラスの「JAL SKY SUITE」が「2-3-2」配列で49席、プレミアムエコノミークラスの「JAL SKY PREMIUM」が「2-3-2」配列で40席、エコノミークラスの「JAL SKY WIDER」が「3-3-3」配列で147席の計244席仕様。

JALは、長距離国際線向けにボーイング777-300ER型機を13機保有していたものの、すでに1機を退役させている。新たな国際線の旗艦機となるエアバスA350-1000型機の導入に伴い、段階的に退役する。

詳細はこちら
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.