
国土交通省とJR北海道は、お盆の6日間に北海道新幹線の青函トンネル内で、時速260キロで運転すると発表した。
実施日は8月11日・12日と15日〜18日。約54キロの青函トンネル内の区間を、現行時速160キロのところ、時速260キロで走行し、所要時間を約5分短縮する。始発から午後3時30分頃までの上り7本、下り8本の計15本、8月11日のみ始発から正午ごろまでの上り4本と下り6本の計10本が対象となる。
これに伴い、新幹線に接続する一部の「はこだてライナー」、木古内駅に停車する一部の新幹線で時刻変更を行う。