ジャンボフェリー、7月1日から料金改定 旅客にも燃油サーチャージ適用

ジャンボフェリーは、7月1日乗船分から料金を改定する。

これまでは車両のみを対象としていた燃油サーチャージを、旅客にも適用する。6月30日以前に購入したセット券や旅行会社で購入した一部のクーポン券、復路券を所持する場合にも窓口で燃油サーチャージを支払う必要がある。高松〜小豆島航路は対象外。

また、車両の燃油サーチャージは各段階ごとに最大70円を引き下げる。燃油サーチャージ額は四半期ごとに変動する。

さらに、深夜料金と土休日ダイヤ料金を見直し、現在の大人500円から340円に引き下げる。小人半額。往復券を利用する場合、往路のみ追加料金を加算する。