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エティハド航空、エアバスA321LR型機を8月就航 ファーストスイート設置


エティハド航空は、新たにエアバスA321LR型機を導入し、ファーストスイートをナローボディ機に初めて設置。160席の内訳はファーストスイート2席、ビジネスクラス14席、エコノミー144席で、最新の4Kモニターやワイヤレス充電、Bluetooth接続など最先端設備を備える。また、Viasatの高速Wi-Fiにより最大1Gbpsのネット接続が可能で、ストリーミングやゲーム、ライブTVが楽しめる。新機材は8月1日に就航し、年内に10機体制を整備。アブダビを拠点にアルジェやアテネ、バンコクなどの短中距離路線に投入予定。エティハドは2030年までに機材を倍増、乗客数を3倍へ増加する計画を発表し、2025年には新たに16都市への就航も予定している。

エティハド航空は、エアバスA321LR型機を導入する。

座席数はファーストスイート2席、ビジネスクラス14席、エコノミークラス144席の計160席。ファーストスイートには20インチ4Kモニター、ワイヤレス充電、同伴者用スペースを設ける。ファーストスイートをナローボディ機に導入するのは初めて。

ビジネスクラスは「1-1」配列で、78インチのフルフラットシートで、17.3インチの4Kモニター、ワイヤレス充電を設け、Bluetoothヘッドフォンの接続にも対応する。充分な収納スペースも擁する。エコノミークラスは「3-3」配列で人間工学に基づいた設計としており、幅は18.4インチ。最大5インチのリクライニングができる。13.3インチの4Kタッチスクリーンモニター、USB電源を設ける。

Viasatが提供する、通信速度が最大1Gbpsの高速Wi-Fiを設置し、ストリーミング動画やゲームも楽しめる。ライブTVにも対応する。

初号機は8月1日に就航し、年内に10機体制となる見通し。アブダビとアルジェ、アテネ、バンコク、チェンナイ、チェンマイ、コペンハーゲン、デュッセルドルフ、コルカタ、クラビ、メダン、ミラノ、パリ、プノンペン、プーケット、リヤド、チュニス、チューリッヒを結ぶ、短中距離路線に投入する。

エティハド航空は2030年までに、機材を倍増、乗客数を3倍に増やすことを計画している。2025年には16都市へ新たに就航する。

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