大阪空港ホテル、反転フラップ式案内表示器を展示

関西エアポートは、大阪国際空港ターミナル内にある大阪空港ホテルにて、「反転フラップ式案内表示機」を4月7日から展示している。

反転フラップ式案内表示機は、ソラリー式表示機やパタパタ表示機などとも呼ばれる行き先や運航情報を表示する案内板。展示品は大阪国際空港で実際に使用されていたもので、航空会社のロゴが当時の姿のまま表示されるほか、大阪・関西万博の開幕を記念した特別デザインも施されている。

設置場所は大阪空港ホテル内ロビー。原則として宿泊者限定となるが、午前11時から午後2時までは宿泊者以外も見学することができる。