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エミレーツ航空、エアバスA350型機の投入路線を拡大へ アフリカや東南アジアを含む7路線


エミレーツ航空はエアバスA350-900型機を新たに7つの路線で投入することを発表しました。この機種はビジネスクラス32席、プレミアムエコノミークラス21席、エコノミークラス259席、合計312席を持つ大型機です。新たに投入される路線は、チュニス、アンマン、イスタンブール、ダンマーム、ホーチミン、バグダッド、オスロで、開始時期は2024年6月から9月にかけて異なります。さらに、バーレーンとクウェート線でも投入が予定されており、全便が同型機での運航となります。この導入により、中東、及びヨーロッパの短・中距離路線がさらに強化される予定です。また、今後の導入が進むにつれ、さらなる長距離路線への展開も予定されています。

エミレーツ航空(エアバスA350-900型機)

エミレーツ航空は、エアバスA350-900型機を新たに7路線に投入すると発表した。

エアバスA350-900型機には、ビジネスクラスを「1−2−1」配列で32席、プレミアムエコノミークラスを「2−3−2」配列で21席、エコノミークラスを「3-3-3」配列で259席の計312席を配置している。

チュニス(週6往復)とアンマン(1日1往復)には6月1日から、イスタンブール(同)とダンマーム(同)には7月1日から、ホーチミン(同)には8月1日から、バグダッド(週3往復)には8月3日から、オスロ(1日1往復)には9月1日から投入する。

さらに、バーレーンへはEK835/836便に6月1日から追加投入し、全便が同型機での運航となる。クウェートへはEK857/858便に10月1日から投入して1日2往復体制となる。さらに、ボローニャ線は、予定より1か月前倒しとなる6月1日から投入する。

これにより、中東・GCC地域やヨーロッパの短・中距離路線が強化されるとしている。今後数か月の間に同型機が追加導入されるのに伴い、長距離路線を含むさらなる就航都市を発表する予定だという。

■ダイヤ

EK747 ドバイ(08:45)〜チュニス(11:55)/月・水・木・金・土・日

EK748 チュニス(13:55)〜ドバイ(22:55)/月・水・木・金・土・日

EK905 ドバイ(22:10)〜アンマン(00:15+1)

EK906 アンマン(02:05)〜ドバイ(06:05)

EK117 ドバイ(18:00)〜イスタンブール(21:35)

EK118 イスタンブール(23:20)〜ドバイ(04:50+1)

EK827 ドバイ(07:30)〜ダンマーム(07:50)

EK828 ダンマーム(09:20)〜ドバイ(11:45)

EK364 ドバイ(04:00)〜ホーチミン(14:30)

EK365 ホーチミン(17:10)〜ドバイ(21:35)

EK941 ドバイ(07:50)〜バグダッド(09:20)/月・水・日

EK942 バグダッド(10:25)〜ドバイ(14:20)/月・水・日

EK159 ドバイ(07:30)〜オスロ(12:35)

EK160 オスロ(14:00)〜ドバイ(23:55)

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