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スターラックス航空、名古屋/中部〜台北/桃園線の機材大型化 立山黒部アルペンルートの需要に対応


スターラックス航空は、名古屋/中部〜台北/桃園線の使用機材を、2023年3月30日よりエアバスA321neoからエアバスA330-900型機に変更すると発表しました。この変更は、立山黒部アルペンルートのピーク需要に対応するためです。エアバスA330-900は、ビジネスクラス28席とエコノミークラス269席の計297席を有し、BMW Designworksがデザインした温かみのあるインテリアを特徴としています。機内エンターテイメントには、ビジネスクラスに17.3インチ、エコノミークラスに13.3インチの4Kモニターを備え、Bluetooth接続も可能です。同路線は、6月1日からエアバスA321neoでの運航に戻る計画です。

スターラックス航空(エアバスA330-900型機)

スターラックス航空は、名古屋/中部〜台北/桃園線の機材を、3月30日から大型化する。

現在はエアバスA321neoを使用しており、これをエアバスA330-900型機に変更する。所要時間は名古屋/中部発が3時間5分、台北/桃園発が2時間50分。

エアバスA330-900型機は、アジアの主要都市向けの機体で、2022年2月に初受領。機内には「1-2-1」配列でフルフラットとなるビジネスクラス28席、エコノミークラス269席の計297席を配置している。インテリアはBMW Designworksがデザインし、温かみのあるファブリックやレザーを使用した。ビジネスクラスには17.3インチ、エコノミークラスには13.3インチの4Kモニターを備えた。Bluetoothでの接続もできる。

立山黒部アルペンルートのピーク需要に対応するためで、6月1日からはエアバスA321neoでの運航に戻すことを計画している。

■ダイヤ

JX839 名古屋/中部(19:55)〜台北/桃園(22:00)

JX838 台北/桃園(14:55)〜名古屋/中部(18:45)

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