エミレーツ航空、バンコク・スワンナプーム国際空港のラウンジを移転オープン

エミレーツ航空は、バンコク・スワンナプーム国際空港の「エミレーツラウンジ」を移転オープンした。

広さは1,454平方メートルで、ドバイに次ぐ規模。サテライト1ターミナルの4階に位置し、搭乗口まで徒歩約5分。250名の収容が可能で、エアバスA380型機2機がほぼ同時に出発する深夜にも、需要に対応できるという。

シャワーや無料Wi-Fi、地元や各国料理などを揃えた食事や飲み物も提供する。スマートフォンのワイヤレス充電にも対応する。

エミレーツ航空は、バンコク〜ドバイ線を1日5往復、バンコク〜香港線を同1往復運航している。1日870席以上のファーストクラスとビジネスクラスを提供している。

⇒詳細はこちら