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JR西日本、QRチケットサービスを1月19日から順次開始 磁気乗車券をQR乗車券に順次移行へ


JR西日本は2024年1月19日から、一部路線でQRチケットサービスを開始する。対象路線は大阪環状線、ゆめ咲線、JR京都線、JR神戸線、大和路線、関西空港駅である。これにより、QRコードを使って改札の入出場が可能となる計画が進行中。3月中旬以降は京阪神エリアのさらなる拡大を予定している。ただし、QRリーダーの設置されていない改札では別手順が必要。さらに、関西の鉄道7社が利用可能な「KANSAI MaaS ワンデーパス」などの乗り放題パスも発売される予定である。2028年以降、現在の磁気きっぷをQR乗車券へと全面移行する方針を示し、IC利用が進む改札機はIC専用化が進められる。

JRW QR

JR西日本は、QRチケットサービスを1月19日から開始する。

対象路線は大阪環状線、ゆめ咲線、JR京都線(京都〜大阪駅間)、JR神戸線(大阪〜尼崎駅間)、大和路線(今宮〜JR難波駅間)と関西空港駅。3月中旬以降、京阪神エリアで順次対象線区を拡大する。

QRリーダーが設置された改札口では、QRリーダーにQRチケット画面をかざすことで入出場ができる。QRリーダーが設置されていない改札口では、改札機付近に掲示するQRコードを読み込み、その後の画面を係員に提示することで入出場ができる。

関西の鉄道7社が乗り放題になる「KANSAI MaaS ワンデーパス」やOsaka Metro全線と大阪環状線などが乗り放題になる「大阪スマートアクセスパス」を発売する。

同社では、現在券売機で発売している磁気近距離きっぷについて、2028年以降順次、QR乗車券への移行を進める方針で、IC利用率が高い改札機についてはIC専用改札化する。

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