ハワイアン航空とアラスカ航空は、サンフランシスコ国際空港でチェックイン施設を統合した。
ハワイアン航空のチェックインカウンターをターミナル1に移転し、アラスカ航空と統合した。サクラメント、オンタリオ、フェニックス、ラスベガス、ロサンゼルスでも同様に移転を進め、2025年末までに完了する見通し。各社個別のシステムは、2026年に単一旅客サービスシステムを導入するまで維持する。
アラスカ航空は、サンフランシスコ国際空港で第2位の規模の航空会社で、ターミナル1では最大。ハワイアン航空は1986年からベイエリアに就航し、現在はサンフランシスコとホノルル、カフルイを結ぶ路線を設けている。
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