スカンジナビア航空は、コペンハーゲン〜ソウル/仁川線を2025年9月12日に開設する。
スカンジナビアと韓国を結ぶ、初の直行便となる。夏スケジュールには週4往復、冬スケジュールは週3往復で通年運航する。コペンハーゲンを夕方に出発し、欧州内からの接続を可能とする。機材はエアバスA350-900型機を使用する。
スカンジナビア航空の大陸間の就航都市は、2025年5月のシアトル就航で14都市に拡大する。路線拡大によりコペンハーゲンのハブとしての地位を強化する。開設には当局の承認が必要となる。
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