ルフトハンザ・ドイツ航空とドイツ鉄道(DB)が連携して提供している、「ルフトハンザ エクスプレス 鉄道」の10月の利用者が過去最高を記録した。
インターシティ・エクスプレスの列車にルフトハンザ・ドイツ航空の便名を付与し、航空便と組み合わせて利用ができる。対象都市は28都市で、ドイツ国内に加え、ミュンヘン中央駅とチューリッヒ空港間の移動にも対応する。1日あたり240本以上の設定がある。
フランクフルト空港ではファストレーン、ビジネスクラスとファーストクラス利用者はDBラウンジの利用ができる。遅延した場合には無料で再予約ができる。マイルも付与する。
10月には432,000人が利用し、前年比28%増えた。年末までに50万件の予約を受け付けている。
スターアライアンスのインターモーダルパートナーとしてドイツ鉄道が加盟しており、今後プログラムを強化する。ユナイテッド航空でも利用が可能となった。
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