セブパシフィック航空は、予約変更手数料を3月2日より廃止した。
これにより、利用者は無料で何度でもフライトの変更ができるようになる。運賃差額は別途必要となる。ウェブサイトの予約管理画面から、フライトの出発時刻の2時間前まで受け付ける。旅行会社経由で購入した場合は、旅行会社へ問い合わせるよう求めている。
マーケティング/カスタマー・エクスペリエンス担当バイスプレジデントのキャンディス・イヨグ(Candice Iyog)氏は、「私たちが最近実施した調査によると、お客様が旅行の再開を決める際に考慮する事柄のひとつとして、航空会社の対応の柔軟性が挙げられていました。この結果を受け、予約変更手数料の廃止を決めました。今後も、ネットワークの再構築や国内観光を支援しながら、お客様の声に耳を傾け、より多くの方々にセブパシフィック航空をご利用いただけるよう努めていきます」とコメントしている。
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