マリオット・インターナショナルは、「Marriott Bonvoy Traveler」で、2019年のポイント交換で宿泊されたホテルのトップ20を発表した。
世界7,000軒以上の施設を対象に、ポイント交換で利用されたホテルを集計したもの。本社があるアメリカのホテルが最も多く、都市別ではニューヨークが最多だった。アジアでは唯一、8位に日本のウェスティンホテル東京が入った。
ポイント交換による宿泊は、ホテルのカテゴリーとオフピーク、スタンダード、ピークの3つ期間に応じて必要ポイント数が異なる。宿泊費が高い都市やリゾート、アッパーブランドのホテルで利用することが最もポイント利用のお得度が高い。
トップだった、ニューヨーク・マリオット・マーキスはカテゴリー7で、オフピーク期間は45,000ポイント、スタンダード期間は60,000ポイント、ピーク期間は70,000ポイントで宿泊できる。
■ランキング
1位:ニューヨーク・マリオット・マーキス
2位:ワイレア・ビーチ・リゾート - マリオット・マウイ
3位:アルバ・マリオット・リゾート&ステラリス・カジノ
4位:ザ・コスモポリタン・オブ・ラスベガス・オートグラフ・コレクション
5位:JWマリオット・マルコアイランド・ビーチ・リゾート
6位:シェラトン・ニューヨーク・タイムズスクエアホテル
7位:ウォルト・ディズニー・ワールド・スワン
8位:ウェスティンホテル東京
9位:シェラトングランド・シアトル
10位:ザ・リッツ・カールトン・グランド・ケイマン
11位:JWマリオット・エセックス・ハウス・ニューヨーク
12位:ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ
13位:ルネッサンス・アルバ・リゾート&カジノ
14位:ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキ・ビーチ
15位:オーランド・ワールド・センター・マリオット
16位:ゲイロード・オープリーランド・リゾート&コンベンションセンター
17位:ゲイロード・パームズ・リゾート&コンベンションセンター
18位:ウェスティン・デンバー・インターナショナルエアポート
19位:シェラトン・サンドキーリゾート
20位:ロンドン・マリオット・ホテル・カウンティ・ホール
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