JALグループは1月8日、1月13日から31日にかけて、国内線で追加減便を実施すると発表した。
政府の緊急事態宣言の発令などによる、至近の需要動向を鑑みて追加減便を決定したもの。減便数は3,567便で、これにより期間中の減便数は6,971便、減便率は44%に拡大した。1月全体の減便数は10,489便、減便率は40%となる。
対象路線数は71路線で、東京/羽田〜秋田・山形線と札幌/千歳〜秋田線では一部の日、大阪/伊丹〜函館線と広島〜札幌/千歳線、福岡〜花巻線はすべての日に運休となる。
予約客に対しては、代替便への振り替えを案内する。機材変更により座席が変更となることや、クラスJ、ファーストクラスが利用できなくなる場合もある。
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