DMM RESORTSと東京バスは、「サンゴの飼育・養殖プロジェクト」の賛同、支援に関する契約を締結し、ラッピングバスの運行を2021年1月上旬より開始する。
東京バスが運行する、那覇空港とDMMかりゆし水族館を結ぶ路線バス「ウミカジライナー」の一部車両に「DMMかりゆし水族館」のフンボルトペンギン・コツメカワウソを描いたラッピングを施す。
DMMかりゆし水族館では、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、サンゴを展示・飼育するとともにサンゴの養殖・移植活動を積極的に行っている。プロジェクトに賛同、支援する企業と相互連携を行うことで、活動を多角的に発信し、沖縄県を起点とした海洋の保全活動を推進していくという。