マリオット・インターナショナルは、「東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ」を12月15日に開業する。
YTLホテルズが所有するニセコブリッジに誕生するもので、ニセコアンヌプリの麓のスキー場が集結する「ニセコユナイテッド」エリアに位置し、スキーを堪能できる2,191エーカー(約8.86平方キロメートル)の敷地では、バックカントリースキーやゴルフも楽しめる。
磨き上げられた天然の大理石、香り豊かなスギの木材、炎で炙り質感にこだわった御影石など、自然の素材を採用した50室の客室を擁する。館内は「花鳥風月」をイメージしたデザインで、新鮮な野菜や肉、魚介類を用いた四季折々の食材を堪能できるレストラン「ゆきばな」、旬のネタを楽しめる和食レストラン「寿司なぎ」の2つのレストラン、炉辺でオーダーメイドのカクテル、シングル・モルト、地ビールを味わえる「うめラウンジ」、天然温泉「若返りの湯」、スパ、フィットネスセンターを備える。
「リッツ・カールトン・リザーブ」はマリオット・インターナショナルの最高級ブランドで、世界には5軒ある。国内では初進出となる。
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