日本航空(JAL)は11月10日、12月から2021年1月にかけての韓国・ハワイ・グアム線の運航計画を決定し、一部路線の運航計画を変更した。
東京/羽田〜ニューヨーク・ロサンゼルス・台北/松山線を増便し、東京/成田線を合わせて毎日運航する。バンコク発東京/羽田行き、ハノイ発東京/成田行きも増便する。東京/羽田〜モスクワ・デリー・ホノルル線と東京/成田〜グアム線、大阪/関西〜ロンドン線で臨時便を設定する。韓国・ハワイ・グアム線の定期便は全便運休する。
減便となる路線数は8路線で、対象便数は1,710便。増便となる路線数は12路線で、対象便数は121便。冬スケジュール期間中の減便数は12,723便に拡大した。
これにより、12月と2021年1月の減便率は、いずれも81%となる。
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