キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空は、11月30日までの運航計画を発表した。
日本路線は、東京/成田〜香港線の火・木・土曜の週3便体制での運航を継続する。それ以外の路線の運休は継続する。
日本路線以外は、香港とジャカルタ、クアラルンプール、セブ、マニラ、シンガポール、バンコク、ホーチミンシティ、北京、成都、上海/浦東、厦門、台北、バンクーバー、トロント、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ、メルボルン、シドニー、パース、オークランド、アムステルダム、フランクフルト、ロンドン/ヒースロー、テルアビブを結ぶ、25路線を運航する。
これにより、1ネットワーク全体での供給座席数は、10月以降は約10%の水準となるほか、2021年には通年で50%以下の水準とするという。
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