一休は、旅行予約サイト「一休.com」でGo To トラベルキャンペーンの宿泊予約の割引上限金額を、10月13日正午より、1人1泊あたり14,000円に変更した。
同社に割り当てられた給付金枠に到達したことから、10月10日午前2時30分より、1人1泊あたり3,500円に割引額を引き下げていた。
当初、旅行代金の35%、1人1泊あたり最大14,000円を割り引くほか、オンラインカード決済で5%、現地決済で2.5%のポイントを付与するほか、15%分の地域共通クーポンを配布し、最大で55%の還元を得られる。利用回数の制限はない。
共同通信は12日夜、観光庁は、旅行会社向けの予算枠を近く追加する方向で検討に入ったと報じており、13日には赤羽一嘉国土交通相も追加配分を行うことを表明していた。
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