ガルーダ・インドネシア航空は、エアバスA330-900neoの機首部分にマスクの塗装を施した特別塗装機の運航を開始した。
日本やシンガポールや日本を含む国際線のほか、インドネシア国内線にも就航する。現在は1機のみを運航しており、段階的に5機に拡大する。
まずは、ジャカルタとメダン、バタム、バリに10月5日にかけて運航し、10月7日にはジャカルタ発東京/羽田行きのGA874便(到着は8日)、10月9日には東京/羽田発ジャカルタ行きのGA875便に投入する。
ガルーダ・インドネシア航空のイルファン・セティアプトラ社長兼最高経営責任者(CEO)は、「ガルーダ・インドネシア航空は、新型コロナウイルスの蔓延を防ぐために政府を支援することに積極的に支援しており、その一つが "マスクを身につけよう "キャンペーンです。特別なマスクのカラーリングを機体に施したインドネシア初の国営航空会社となったことは、私たちにとって名誉なことです。」と述べた。(写真:ガルーダ・インドネシア航空Twitter)
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