タイ国際航空は、日本とタイを結ぶ路線の全便を運休する期間を、当初の計画から再度延長した。
東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西〜バンコク線を対象に、夏スケジュール終了日の10月24日まで運休する。札幌/千歳・仙台・福岡〜バンコク線の全便と、名古屋/中部〜・大阪/関西〜バンコク線の一部便を、同日まで運休することをすでに発表していた。これにより、日本線全便を同日まで運休することになる。
9月10日には、東京/成田発バンコク行きの臨時便を運航するものの、すでに満席となった。早ければ11月に、日本を含む6ヶ国・地域からプーケットへのチャーター便を運航することも明らかになっている。
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