日本航空(JAL)とアドリブワークスは、新たなワークスタイルの検証に今秋以降、共同で取り組む。
10月頃から半年程度をかけて、JALの社員5人から10人程度が愛媛、石川、岩手、兵庫、宮崎の各地を複数日に分けて訪れ、ワーケーションを実施するとともに、社会貢献活動に参加することで、地域が求めるニーズを把握する。12月頃に中間報告、2021年4月頃に最終報告を予定する。
JALは、2015年からワークスタイルの変革に取り組んでおり、2017年にはワーケーション(休暇中の一部就業)、2019年にはブリージャー(出張先での休暇制度)を導入している。
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