大韓航空は7月17日、8月の運航計画を更新した。
日本路線は、東京/成田〜ソウル/仁川線のKE703便とKE704便の1日1便のみ運航を継続し、それ以外の路線は運休する。
世界各国を結ぶ路線は、いずれもソウル/仁川発着で、ロサンゼルス(週10便)、ニューヨーク・アトランタ・バンコク・ホーチミン(1日1便)、ウランバートル(週6便)、サンフランシスコ・シカゴ(週5便)、ワシントン・バンクーバー・パリ・プノンペン(週4便)、シアトル・ダラス・トロント・ロンドン・アムステルダム・ハノイ・シンガポール・ヤンゴン・クアラルンプール・ジャカルタ・香港(週3便)、フランクフルト・台北/登園(週2便)、広州・瀋陽(週1便)への運航を計画している。クアラルンプール行きは週2便となるほか、一部路線は政府認可の取得や、片道のみの運航となる。
韓国国内線は、ソウル/金浦〜釜山・蔚山・済州線、済州〜釜山・光州・清州線は8月17日まで運航することを決めている。
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