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横浜市は、2019年10月から開発事業者を公募していた、みなとみらい21中央地区62街区の市有地の事業予定者を決定した。
代表企業はベルジャヤ、構成企業は丸紅と大和ハウス工業を予定している。ベルジャヤは、ホテル・リゾート開発や不動産投資、金融サービス、飲食サービス、消費財の販売など、事業を幅広く手掛けるマレーシアのコングロマリット。
建物には、グローバルラグジュアリーホテル&ホテルコンドミニアムを中心に、水族館や店舗を新設する。ホテル運営は、フォーシーズンズホテルズアンドリゾーツを含む国際的なラグジュアリーホテルブランドを誘致するとしている。
地上14階、地下2階建てで、延べ面積は82,661.98平方メートル。水族館が1階から3階、4階以上にホテルコンドミニアム、ホテルの客室、ウェディング施設を設ける計画。地下2階にプール、地下1階にフィットネスルームと駐車場、1階と2階にレストラン・バンケットルーム、3階にスパと会議室を設けるという。施設は、2022年10月に着工、2026年3月に竣工予定。