フィンエアーは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う運航便数の減少に伴い、一時的な人員削減に向けた協議を開始する。
4月から6月にかけての運航便数は通常の5%で、7月以降は順次運航便数を増やしていき、7月には通常の約30%、年末には通常の約70%の便を運航することを予定している。
約6,100人のフィンランドの全従業員が対象となり、協議を5月25日より開始する。一定期間もしくは必要性に応じて通知するまでの一時解雇になる見通し。フィンランド国外の従業員も、現地の法律に基づく同様の措置を計画する。
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