日本航空(JAL)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月29日から4月30日までの国際線で、一時運休や減便を追加決定した。
アメリカ路線全体で減便を追加するとともに、東京/羽田〜ロンドン・バンコク・香港・台北/松山・ソウル/金浦線と東京/成田〜クアラルンプール・ジャカルタ・マニラ・ハノイ・ホーチミン線で減便を追加する。東京/成田〜ソウル/仁川線では臨時便を追加設定する。4月10日以降、日本とハワイを結ぶ路線は全て運休となる。影響路線と便数は26路線403便。
これにより、期間中の運航便数は782便となり、当初の計画より85%減となる。さらなる減便も検討している。
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