ケイズハウス伊東温泉は、1泊すると2泊目が無料となるテレワークプランを販売している。
ケイズハウス伊東温泉は、伊東温泉の松川沿いに佇む、築100年の有形文化財を活用したホステル。自家源泉の24時間利用できる温泉が特徴。食事の提供はないものの、共用キッチンが利用できる。
休業期間を除く、7月中旬までの全期間が対象。ゴールデンウィーク期間中も利用できる。事前決済、返金不可で、14泊までの利用が可能。宿泊料金は平日に2泊する場合、2人で7,800円。1人あたり1泊1,950円。入湯税150円は別途必要となる。3泊以上の場合には通常料金の半額となる。
ケイズハウスグループは、2005年に開業したホステルグループ。国内で13軒のホステルを運営し、年間15万泊を提供している。ケイズハウス伊東温泉では、海外からの宿泊客が多く利用し、平均稼働率は8割程度だったものの、新型コロナウイルスの影響で、稼働の見込みは1割以下だという。4月7日から5月1日までの休館を決めている。
新型コロナウイルス対策として、ラウンジに次亜塩素酸水の噴霧器とシャープのプラズマクラスター空気清浄機を設置しいるほか、ドミトリーは定員を減らしている。ラウンジテーブル、ドアノブや階段の手すりなどは、500ppmの次亜塩素酸を使用して定期的に消毒している。
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