スターフライヤーは、4月1日より、ボーディングミュージック(離陸前・着陸後の機内BGM)を刷新し、PAX JAPONICA GROOVE「Breakthrough The Sky」を使用する。
PAX JAPONICA GROOVEは、黒坂修平氏によるエレクトロニックミュージックを中心としたソロプロジェクト。これまでに「Floating colours」「Serenity」「Asterism」が用いられてきた。また、2019年12月には路線限定で「White time」「Beauty for Good~てぃんさぐぬ花~」も使用された。
PAX JAPONICA GROOVEは、「"煌びやかな光を浴びて空を駆け走る。十分に助走が取れたら、そこからは脇目も振らず一気に突き抜ける。"10作目となるニューアルバム「Wired Future」は、私がこれまで歩んできた"ミュージックジャーニー"で直面した課題のブレイクスルーがテーマでした。今回新しくボーディングミュージックに決定いただきました本楽曲「Breakthrough The Sky」は、その物語を、まさにタイトル通り冒頭のようなイメージで描きました。同時にこの曲が、皆様それぞれの旅の物語を彩る、そんなひとつのサイドディッシュになりましたら幸いです。」とコメントしている。
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