アエロフロート・ロシア航空は、政府の決定に基づき、イタリア・スペイン・フランス・ドイツを発着する一部の便を、3月13日から4月30日まで運休する。
運航を継続するのは、ローマ、マドリード、バルセロナ、テネリフェ、パリ、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトとパリを結ぶ便。テネリフェ発着便は3月20日まで運航し、往復航空券の復路としての利用に限り、搭乗できる。
予約客へは手数料無料での払い戻し、12月31日までもしくは隣接都市への運航便への1回限りの変更を受け付ける。隣接都市以外への予約変更は、運賃規則で認められる場合に限り、1回限り手数料を免除して変更できるものの、運賃や諸税は再計算の上、差額は徴収する。
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