デルタ航空は、日本線で新たに運休や減便を決めた。いずれも5月31日までを予定する。
東京/成田〜ポートランド線と名古屋/中部〜デトロイト線を運休する。
東京/成田〜デトロイト・ホノルル線を1日1便から週6便に減便するほか、東京/羽田〜ミネアポリス線は週5便(当初は1日1便)から週3便に追加で減便する。
また、東京/成田〜アトランタ線は週5便、名古屋/中部・大阪/関西〜ホノルル線は週3便に減便して運航する期間を延長する。
東京/成田発着のいずれの路線も、3月28日(日本発は翌29日)からは東京/羽田発着に切り替える。
すでに、季節運航の大阪/関西〜シアトル線の運航を、今期は見合わせることを発表している。
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