シンガポール航空とシルクエアーは、新型コロナウイルスの流行による需要の減少を受け、大幅な減便を行う。
減便の対象となるのは、シンガポールとアジア・オセアニア・アフリカ・欧州・米国など世界各地を結ぶ多数の路線。日本線では、東京/成田～シンガポール線のSQ638便とSQ637便、東京/羽田～シンガポール線のSQ630便とSQ639便が対象となる。
両路線は、1日に複数便が就航しているため、減便日でも1日1往復以上は運航される予定となっている。
■運休便
SQ638 シンガポール（23：55）～東京/成田（07：30+1）／3月10日
SQ638 シンガポール（23：55）～東京/成田（08：00+1）／4月23日・27日、5月3日・7日・12日・16日・24日・27日
SQ637 東京/成田（11：10）～シンガポール（17：45）／3月11日
SQ637 東京/成田（11：10）～シンガポール（17：20）／4月24日・28日、5月4日・8日・13日・17日・25日・28日
SQ630 シンガポール（17：05）～東京/羽田（01：00+1）／4月6日・14日・20日・22日・23日・26日、5月3～7日・10～30日
SQ639 東京/羽田（02：05）～シンガポール（08：00）／4月7日・15日・21日・23日・24日・27日、5月4～9日・11日・13～31日
■関連記事
シンガポール航空グループ3社、中国本土線を欠航 スクートは全便
⇒詳細はこちら
