![日本交通](/showTraicyimg?url=https%3A%2F%2Fwww.traicy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F02%2Fnihon_kotsu.jpg&f=20170802)
日本交通は、直営営業所の車両1,465台を、次世代型タクシー「トヨタ JPN TAXI(ジャパンタクシー)」に切り替えた。
ワゴンタイプなどを除く全車両の切り替えが変わったことになる。これまで、月平均56台のペースで導入してきた。業務提携するタクシー会社でも導入が進んでおり、2019年12月末現在で、東京都内の4,605台のうち、62%にあたる2,836台がすでに切り替えを完了している。
「JPN TAXI」は車高が高く、室内空間が広く保たれており、これまでのセダンタイプより多くのスーツケースなどの荷物を積むことができる。車椅子のまま乗車できる車両で、日本交通ではドライバーに研修を受講させている。
タクシー配車アプリ「JapanTaxi」でも、東京23区・武蔵野市・三鷹市にて日本交通を選択することで、「JPN TAXI」を車種指定できる。