ジャルパックとハワイアン航空は、2020年1月1日にホノルル発着の初日の出フライトを初めて実施した。
ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港を午前6時に出発し、標高約4,200メートルのハワイ島・マウナケア山上空を20分旋回し、初日の出を鑑賞。マウイ島のハレアカラ山上空付近を通過し、ホノルルに戻るルートを飛行した。ジャルパックの55周年特別プランとして初めて実施し、機体はハワイアン航空のボーイング717型機を使用した。
日本航空(JAL)は今年の元旦にも、東京/羽田、東京/成田、大阪/関西発着の初日の出フライトを運航し、ジャルパックが旅行商品として販売している。