ニュージーランド航空は、オークランド国際空港のリージョナルラウンジを移転オープンした。
国内線ターミナル1階、旧ラウンジの上に位置し、滑走路を眺めることができる。これまでの3倍にあたる、最大で265人を収容する。バー・バリスタ、ビュッフェ、軽食、セルフサービスのドリンクステーション、ビジネスゾーン、クワイエットゾーンを設けた。
新しいバレーサービスエリアもプロジェクトの一環として建設されており、ドロップオフゾーンからラウンジや搭乗口へ簡単に移動できるようになった。
ニュージーランド航空では、6,000万ニュージーランド・ドルを投資し、ニュージーランド国内でラウンジの新設や改修を進めている。オークランドとウエリントンでは既存ラウンジを改修するほか、ネストンとニュープリマスではラウンジを新設する。
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