成田国際空港は、外見からはわからなくても援助が必要な人向けのヘルプストラップを、11月1日より導入した。
航空会社や保安検査場、飲食店などのスタッフに対して、知っておいてほしいこと、手伝ってほしいことなどをその都度説明することは利用者にとってストレスとなることから、ストラップのカードに事前にその内容を記入することで、スタッフがスムーズに案内や手伝いをできるようにする。対応言語は日本語と英語の2か国語。
ヘルプストラップは、各ターミナル内の案内カウンターで入手できる。また、公式ウェブサイトでも記入用カードを事前にダウンロードできる。
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