シンガポール航空、名古屋/中部・大阪/関西〜シンガポール線の供給席数増加 年末年始に臨時便や機材大型化

シンガポール航空は、年末年始に名古屋/中部・大阪/関西〜シンガポール線の供給座席数を増加させる。

大阪/関西〜シンガポール線では、12月27日から2020年1月6日まで、大阪/関西を深夜に発着するSQ622便とSQ623便をボーイング787-10型機からエアバスA380型機（スイート12席、ビジネスクラス86席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス245席の計379席）に変更する。

名古屋/中部〜シンガポール線では、12月29日と2020年1月2日にエアバスA330-300型機（ビジネスクラス30席、エコノミークラス255席の計285席）による臨時便を運航する。

■ダイヤ

SQ623　大阪/関西（23：30）〜シンガポール（05：30+1）

SQ622　シンガポール（14：05）〜大阪/関西（21：20）

SQ673　名古屋/中部（23：10）〜シンガポール（05：30+1）／12月29日、2020年1月2日

SQ674　シンガポール（14：35）〜名古屋/中部（21：55）／12月29日、2020年1月2日

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