日本航空(JAL)は、台風19号の影響で北陸新幹線の運転見合わせが続いていることから、東京/羽田〜小松線で臨時便を運航するとともに、機材を大型化する。
臨時便は、16日と17日には1往復、18日には2往復を運航する。さらに、16日と18日は1往復、17日は2往復をボーイング737-800型機からボーイング767-300ER型機に大型化する。これにより、1日最大8往復を運航することになる。19日以降の運航計画は、決定次第発表する。
北陸新幹線は、長野〜上越妙高駅間で運転見合わせが続いている。東京と北陸の間は、鉄道を利用する場合、上越新幹線で越後湯沢・長岡経由、東海道新幹線で米原経由でアクセスできる。
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