東日本高速道路(NEXCO東日本)によると、4道路の5区間の通行止めを、きょう10月13日中に解除する見通しであることを明らかにした。
13日午後6時5分現在、13日中の通行止めの解除を見込んでいるのは、横浜横須賀道路の狩場インターチェンジ(IC)〜馬堀海岸IC間・釜利谷ジャンクション(JCT)〜並木IC間、東北自動車道の白石IC〜仙台南IC間、仙台南部道路下り線の山田IC〜仙台南IC間、山形自動車道の村田JCT〜宮城川崎IC間。
また、上信越自動車道の松井田妙義IC〜佐久IC間は現地調査中で、通行止めの解除目標を検討している。
東北自動車道の岩槻IC・春日部方面出口ランプ、白河中央スマートインターチェンジ(SIC)・上り線、仙台東部道路多賀城IC、常磐自動車道水戸北SIC、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)坂戸ICと日の出IC入り口ランプ、北関東自動車道太田強戸SIC・西行き出口ランプ、上信越自動車道小布施SICを閉鎖している。