近畿日本ツーリスト首都圏と朝日新聞社、武蔵野銀行は、朝日新聞社のクラウドファンディング事業「A-port(エーポート)で提携する。
3社は2016年2月から提携し、「旅」と「地域活性」をテーマとした「ミライトラベル」を展開しており、これまでになかった旅の実現や地域活性につながるプロジェクトを紹介している。今回の提携で、朝日新聞社の編集力や発信力と、近畿日本ツーリスト首都圏の旅行企画のノウハウ、武蔵野銀行の地元密着型地方銀行の特性を活かした埼玉県内に潜在する地域情報の収集、提案力の強みを活用し、地域に根差したプロジェクトを全面的にサポートする。
プロジェクト第1弾として、武蔵ワイナリーが考案した「地域の林業を守り、木桶文化を守り、日本らしい日本ワインを造りたい!」を実施する。クラウドファンディングの目標金額は200万円で、目標金額に到達した場合、支援へのお礼メッセージやブドウの収穫参加権、2018年産ワイン1本と木桶ワイン購入予約権をプレゼントする。
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